朝顔(アサガオ)6

学名:Ipomoea nil
英:Morning glory

寒露を過ぎ、長雨が続き、日が短くなり、ぐっと秋が深まってまいりました。
皆様、いかがお過ごしですか。

ヨガ教室とベランダの朝顔は、
最近のこの涼しい気温が良かったのでしょうか、
10月の初旬が花盛りで、今もちらほらと咲いています。

私たちにとっては肌寒く感じる気温なのですが、
朝顔にとっては意外と快適なのか、夕方になっても、
時には夜になっても咲き続けていることがあります。

秋はメランコリーの季節とも言われています。
メランコリーとは日常的な用法では、はればれしない落ち込んだ気分、抑うつのこと。

花盛りの時期の写真で、ほっこりして頂けましたら嬉しいです。

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3 長雨中に、別の鉢でスクスクと成長してました!

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柵が朝顔のパズルのように

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朝顔(アサガオ)5

学名:Ipomoea nil
英:Morning glory

1階ヨガ教室の玄関先の朝顔が咲きました。
ヨガにいらした時に、ついでにご覧いただけましたら嬉しいです。

朝顔のブルー、鮮やかで美しいです。

午前中は曇りで、空全体がグレーでしたが、
少しづつ明るくなり、今は青空になりました。
空と朝顔の青色が、とても爽やかです。

9月16日開花、おっとりさんですね。

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6輪です

花咲く前の青々とした緑の葉

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こんもりブルーの花が咲きました

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瑠璃茉莉(ルリマツリ) プルンバーゴ

学名:Plumbago auriculata
シノニム:Plumbago capensis
別名:アオマツリ

日差しの眩しい日かと思うと、突然雨が降る今日この頃。
ご近所、新宿区、豊島区、文京区界隈を散歩してみました。

瑠璃茉莉は、夏の花とのことですが、秋も咲く花のようです。
カンカン照りの中、ほっと和む涼しげな水色の花です。

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南アフリカ原産の植物、南アフリカでは自生している。幹は直立し、枝分かれし、先端はややつる状になる。多年生草本とする文献と、低木とする文献がある。高さは1.5メートルほどであるが、放任すると4~5メートルまで生長する。

属名のPlumbagoはラテン語で「鉛」を、種小名auriculata(アウリクラータ)は「耳形の」を意味する。シノニムはPlumbago capensis、、種小名capensisは「喜望峰産の」という意味。和名のルリマツリ(瑠璃茉莉)のルリは花の色、マツリはマツリカ(ジャスミン)に似た花の姿に由来する。(wiki抜粋)

イソマツ科 ルリマツリ属
和名の由来は、ジャスミンの一種の「茉莉花」に似た青い花をつけることからきている。 属名のプルンバゴの名で出まわることもある。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 腺毛から出る粘液によって「ひっつきむし」となる。(みんなの花図鑑抜粋)

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朝顔(アサガオ)4

学名:Ipomoea nil
英:Morning glory

9月、明日から白露です。暦の上ではすっかり秋になりました。
皆さま、いかがお過ごしですか。
秋というのにこの猛暑。
沖縄や九州の台風も気がかりです。

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ベランダで朝顔が咲き始めました。ゆっくりペースです。
ヨガ教室の玄関横の朝顔は、いまだに咲く気配がありません。
のんびりしてますねえ。

まだまだ暑い毎日が続きそうです。
どうかお体を大切にお過ごしくださいませ。

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江戸紫色

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最初は紫、しばらく経つとピンク色に

芽がでてきた頃

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ツルが伸びはじめた頃

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アサガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。中国語で牽牛。日本では「蕣」の漢字も当てられる。夏の花だけど秋も咲く。

原産地
自生種が存在することから、 ヒマラヤかネパールから中国にかけての地域熱帯アジアどちらかが原産地であるとする説が有力であった。しかし近年になって、熱帯アメリカ大陸が原産地であるとする説が出されている。

日本
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。和漢三才図会には4品種が紹介されている。

遣唐使が初めてその種を持ち帰ったのは、奈良時代末期ではなく、平安時代であるとする説もある。この場合、古く万葉集などで「朝顔」と呼ばれているものは、本種でなく、キキョウあるいはムクゲを指しているとされる。 (Wikiより)

マリーゴールド4

学名:Tagetes

マリーゴールドを枯らしてしまいました。
蕾もたくさんあったのですが。
それだけ今年の長い梅雨と猛暑は厳しいということでしょうか。

皆様も、どうか熱中症などにお気をつけてお過ごしくださいますように。

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イソトマと一緒に

過去のブログ記事

昨年2019/12/5
「ただいま12月初旬、ベランダで丸々と咲いています。」

一昨年2018/11/19
「開花時期は10月までのようですが、11月中旬というのに、
今年2回目のマリーゴールドが、ポン・ポン・ポンと咲いています。」

松葉牡丹(マツバボタン)3

学名:Portulaca grandiflora

暑い毎日が続きます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年はコロナの影響で、いつもとだいぶ違う夏ですね。

梅雨の時期も真夏も、ベランダで咲き続けています。
なんという生命力!

生命力があることから、不亡草(ホロビンソウ)とも言われています。

私たちもこの夏をのりきっていきましょう。

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イソトマ ローレンティア

学名:Isotoma axillaris
シノニム:Laurentia axillaris

ベランダで咲いています。
イソトマは日光を好み、水やりは乾燥ぎみを好むのですが、
この今年の長い梅雨、湿度の高さに耐えられるのかちょっと心配。

小さな星のような花を咲かせる品種。
キキョウ科イソトマ属(ローレンティア属)

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葉がイソギンチャクのような

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普通、単に「イソトマ」というと本種のことである。オーストラリア原産。別名ローレンティア (Laurentia) で、これは旧属名からである。花期は5月~11月頃。有毒植物で液汁が目に入ると失明すると言われる。花言葉「猛毒」。半耐寒性の多年草であるが、2年目からは花つきが悪くなるので、園芸上は一年草扱いとするのが普通である。(Wikiとみんなの趣味の園芸抜粋)

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同じ鉢のマリーゴールドとイソトマ

紫陽花(アジサイ)2

学名:Hydrangea macrophylla

皆様いかがお過ごしですか。相変わらずの雨降り。
九州、岐阜、長野の豪雨の被害に胸が痛みます。
災害により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
東京都の連日のコロナ感染者数も、非常に気がかりです。

ヨガスタジオはエアコンを入れ、
コロナ感染予防のためレッスン前後・レッスン中、換気をしています。
ドアを開け、換気扇を回し、扇風機が2台グルグルと回り・・・。
快適な室温湿度に保つことの難しさを痛感しています。

梅雨時、雨に輝く、あじさいです。
私たちにとってはジメッとしたこの湿度も、
あじさいにとっては快適なのですね。

皆様もどうかお体を大切にお過ごしくださいますように。

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アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。
広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ H. macrophylla f. normalis である。(wiki抜粋)

葉は先のとがった楕円形で、多くは光沢があり、秋から冬に落葉する。若枝の先にたくさんの小花が集まった半球形の花をつけますが、花びらに見えるのは、実は「装飾花(中性花)」という実を結ばない花のガク。本当の花は、装飾花の中心にある小さな点のような部分で、額咲きのものは装飾花に取り囲まれた中央部におしべとめしべのある「両性花」がついている。

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アンゲロニア

学名:Angelonia angustifolia
英名:Angelonia、Narrowleaf angelon、Summer snapdragon

ヨガ教室の玄関先、君子蘭の横で、シュッと咲いています。
よくみると花がドラゴンの顔みたいで、ユニークです。

snapdragon(訳:かみつきドラゴン)は金魚草(キンギョソウ)ですが、
アンゲロニアは金魚草ではないようです。
Summerがつくから?

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オオバコ科
※ゴマノハグサ科と分類されることもある
アンゲロニア属

中央アメリカ及び南アメリカ原産の半耐寒性多年草。日本では戸外で冬越しが難しいので、一年草として扱われる。開花時期は初夏から晩秋、花色は赤色や桃色、青色や紫色、白色や複色があり穂状(穂状花序)に直径2cm程の小花(唇形)つける。草姿は直立で高さは約90cm × 幅は約30cmまで成長する。葉は細く披針形をしており対生葉序。(ビギナーガーデン抜粋)

「セレナ」シリーズ、「カリータ」シリーズがある。

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君子蘭(クンシラン)2

学名:Clivia miniata

ヨガ教室の玄関先の君子蘭、
葉と葉にギュッとはさまれて咲いています。
しおりになっちゃいそう。

<過去の記事>
君子蘭(クンシラン)株分け、こちら

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クンシラン(君子蘭)属 Clivia は南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで、クリビア ミラビリス Clivia mirabilis を除き森林の薄暗い場所に自生する。

「ラン」とつくが「ラン科」ではない。クロンキスト体系ではユリ科に含める。

他のヒガンバナ亜科の植物の多くは地中に鱗茎を形成するが、本属と近縁のクリプトステファヌス属 Cryptostephanus では太い根を張るのみで鱗茎はない、根の様子だけみれば遠縁ではあるがムラサキクンシラン属 Agapanthus のものに良く似ている。

ウケザキクンシラン(受咲き君子蘭)Clivia miniata の園芸品種が日本国内では良く知られている。(Wiki抜粋)