学名:Kalanchoe Adans
今、ヨガスタジオの玄関で、皆さまをお迎えしています。
小さな星が集まったようなピンク色のお花です。
カランコエは、ベンケイソウ科の1属。リュウキュウベンケイ属とも言う。 セイロンベンケイ節をセイロンベンケイ属 (Bryophyllum) として分けることもある。
リュウキュウベンケイ(琉球弁慶、Kalanchoe integra)とは、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の多肉質の多年草。
植物、街中、ベランダ、ヨガ教室
学名:Schlumbergera truncata
英名:Christmas Cactus
12月、クリスマス・カクタスが、皆さまをお迎えしています。
寒さに強い子です。
シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)は、「しゃこ」の様な見た目からついた名前。
サボテン科スクルンベルゲラ属(シュルンベルゲラ属とも呼ぶ)に属する森林性樹上着生生活をするサボテンの一種である。ブラジルリオデジャネイロ州のオルガン山脈などの高山を原産とするサボテンで、冬場(北半球ではクリスマスの時期)に開花することから「クリスマス・カクタス」と海外では呼ばれる。
短日性植物で一日の日照時間が短くなってくると蕾を形成することが知られている。シャコバサボテンの種内交配園芸品種も昭和期には日本に多数存在していたが、現在はほとんどが失われてしまった。茎の節ごとに一対の突起が隆起しており、これがシャコの身体を彷彿とさせることからこの名が付いた。現在は、この原種を基にした雑種群に慣用的に「シャコバサボテン」と呼ぶことが多い。また、本種を使用して発展した現在主流の雑種群は、商品名として「デンマーク・カクタス」として普及している。(wiki抜粋)
学名:Lavandula pinnata
英名:Fern lavender
レースラベンダーは、ラベンダーの中では比較的淡い香りなのですが、ふんわりとした良い香りです。
風にそよいで気持ちよさそう。
ちなみに、代表的なラベンダーは、
学名:Lavandula multifida
英名:lavender
細かい品種や名前がいろいろあって、複雑。
それだけ、皆に愛されている花なのかもしれません。
ヨーロッパ各地で盛んに品種改良が行われたことや、交雑種を生じやすい性質のために、呼び名や学名はかなり混乱している。
シソ科ラヴァンドラ属(ラベンダー属、Lavandula)の半木本性植物の通称。または、半耐寒性の小低Lavandula angustifolia (通称:ラベンダー、コモン・ラベンダー、イングリッシュ・ラベンダーなど)を指す。
分類に関しては現在も研究が進められている。
また植物学上の分類では同一種であっても、産地により抽出される精油の成分組成や香り、生物活性(効能)が異なる事から、生産地名を加えて区分しているものもある。歴史的にひとつの通称が、複数の種に用いられる例も見られる。同じ種のラベンダーでも、多数の通称を持つものも少なくない。(wiki抜粋)