北インド ヒマラヤ山麓 8

5日目 馬で下山し バスでバドリナートへ

早朝より雨。

外でのヨガができなくなったので
早朝5時より 食堂テントで瞑想。

山の天気は変りやすく全く予想がつきません。

テント上

下山

本日で キャンプ生活・テント生活が終わりです。
食事は ずっと日本食でした。

日本食をこさえてくださる インド人のシェフが 
この旅の間 同行してくれているからです。
今後のホテル生活も 安心です。

本当にありがたく 感謝しています。

おかげさまで 体調を崩さず 過ごすことができました。

日本食
このような食事 梅干やお漬物もつきます(日本から皆で持参)

雨の場合は 徒歩で下山の予定でしたが 
雨がやんだため 徒歩ではなく馬で下山しました。
ゴーヴィンダガートまで行きます。
そこからバスでバドリナートへ。

下山といってもバドリナートは標高3133mです。
高山病の心配があり 皆 予防薬を服用しています。

雨上がりのぬかるんだ下山道に 落馬した人も!
気を抜くことができません。

帰りの馬はとても頭のよい子で 馬子さんの合図で
すべらなさそうな足場をみつけ ヒョイヒョイと 進みます。
「すごいな~」 と馬子さんと馬に感心。

この道のり 時々巡礼者の歩く道から外れ
彼らの生活している地域に入りました。

今も こういう風に生活しているのだな~ と。

小さな畑でお野菜を育て 薪をわり保管し 
瓶に雨水らしきものを貯め 生活用水にしている。
どこか近くの川で洗ったであろう洗濯物を 
木と木の間に紐をわたし 干している。

小さな子どもたちが 働いている。
その子どもが まるで大人みたいに タバコもどきを吸っている。 
ちょっとショックでした。

実は どの道をどのように通ったのか 全くわからない。
ひとつひとつ違う山道が すべて同じように 感じました。
ひとりなら きっと遭難してしまってますね。

この土地で生活している人には必須の方向感覚。 
当然 私はすっかり失っています。

屋根の上の犬
この景色を日々眺めて過ごす贅沢な犬@屋根の上

バスでバドリナートへ

バスの中で ぐっすり眠っていたら ホテルに着きました。
溜まった洗濯物をバケツに入れ 踏み洗い&干す。 
久しぶりのお湯のシャワーに 大感激!

北インド ヒマラヤ山麓 6

3日目 バス&馬での移動日 ヒマラヤへ

バスで5時間ほどでゴーヴィンダガードへ
馬に乗って ガンガリアへ行きます。

巡礼の道

ゴーヴィンダガード
車やバイクはここまで

シーク教(シク教)の聖地 へームクンド湖が
ガンガリアの近くにあるため この巡礼者たちと
車やバイクの通ることのできない細い道を
一緒に登っていきます。(13kmくらい)

彼らの印象派は とてもオープンな明るい方たちです。

私たちは馬ですが 彼らのほとんどは 徒歩。
中には 上半身裸 裸足で登る方も。
信仰心 体力 精神力(ねばり強さ)に驚かされます。
実際 オリンピック選手・軍人に多いのだそうです。

シクとはサンスクリット語で
「シシュヤ」に由来し 「弟子」という意味。
外見的特徴は 男性は ヒゲ&頭にターバンを巻き
女性は ロングヘアーが多いです。

ヒンドゥー教とイスラム教の折衷ではなく
二つを越えた宗教 ということだそうです。

グル・ナーナクを開祖とし 聖典は「グラント・サーヒブ」。

馬に乗って

道の端っこを好んで歩きます。
川沿いや崖の端は「落ちそう」で怖かったけれど
4時間くらいのこの乗馬は 楽しかったです。

休憩中シェルパ
休憩中 馬子(シェルパ)から食事をもらっているところ

ガンガリアへ到着

ガンガリア
ヒマラヤの風景

いよいよヒマラヤでの
キャンプ生活がはじまりました。

テント外

トイレは仮設 お風呂&シャワーなし。
夕方 洗面器1杯のお湯が支給され
これに布を浸し絞り 体を拭きます。

真夜中のテント。
ベットに入り 少々湿った重い布団の中で チクッ!
ギャッ!虫なのでした。

苦手な虫に刺されてしまったけれど
昔のガールスカウトのキャンプや 大学時代のキャンプと比べ
予想に反して かなり快適なテントでした。

テント内