パンジー2

学名:Viola × wittrockiana
英名:pansy

ベランダでこんもりと咲いているパンジーです。
たくさん咲いているためなのか、とてもいい香り。

pansy3 _2021、紫色の花

フランス語のパンセ、物思いにふけっているように見えることから、パンジーと呼ばれています。
パンジーとビオラはともにスミレ科スミレ属で、とても似ていますが、パンジーはビオラより大きいサイズの花です。
日本では「人面草」、蝶が羽を開いた様子に似ていることから「遊蝶花」とも呼ばれています。

スミレ(菫)は元々は野生、野草です。パンジーとビオラの原種になります。
和名のスミレ、スミイレは、花の蜜の溜まる部分が大工道具の墨入れ(墨壺)に似ていることからきています。

<かんたんな見分け方>
パンジー、ビオラ、スミレ、スミレ科なのでどれも似ています。

花びらの先が丸みをおびているのがパンジー、ビオラ。
花びらの先がとがっているのがスミレ。

花のサイズの大きいものはパンジー、
花のサイズの小さいものはビオラです。

pansy1 _2021、紫色の花

スミレ科スミレ属の小型の園芸植物の一種。
スミレもしくはサンシキスミレ(Viola tricolor)から分化したものと考えられ、サンシキスミレの亜種 Viola tricolor hortensis とされることがある。しかし、園芸上用いられる変種は交雑と交配が進んだものであり、学名を Viola × wittrockiana としてあらわしている。「パンジー」という名前は、このパンジーの他にもこれに似ている野生のスミレ属の花を指すときにも使われている。ただし、ヨーロッパではハーツィーズと呼ばれる事もある。また、ハエドクソウ科ミゾホオズキ属のパンジーモンキーフラワー(Mimulus angustatus、英: Purplelip Pansy Monkey-flower)のように、全く関係のない植物も花の形や花弁の模様が似ているためパンジーと呼ばれることもある。小型のパンジーをビオラということもあるが、学名の「ビオラ」(ヴィオラ)はスミレ属のことである。(wikiより)

pansy2_2021、紫色の花

パンジー

学名:Viola × wittrockiana
英名:pansy

物思いにふけっている風情のあるパンジー。

パンジーとビオラはともにスミレ科スミレ属で、とても似ています。
パンジーはビオラより大きいサイズの花です。
日本では「人面草」、蝶が羽を開いた様子に似ていることから「遊蝶花」とも呼ばれています。

スミレ(菫)は元々は野生、野草です。パンジーとビオラの原種になります。
和名のスミレ、スミイレは、花の蜜の溜まる部分が大工道具の墨入れ(墨壺)に似ていることからきています。

pansy1

スミレ科スミレ属の小型の園芸植物の一種。
スミレもしくはサンシキスミレ(Viola tricolor)から分化したものと考えられ、サンシキスミレの亜種 Viola tricolor hortensis とされることがある。しかし、園芸上用いられる変種は交雑と交配が進んだものであり、学名を Viola × wittrockiana としてあらわしている。「パンジー」という名前は、このパンジーの他にもこれに似ている野生のスミレ属の花を指すときにも使われている。ただし、ヨーロッパではハーツィーズと呼ばれる事もある。また、ハエドクソウ科ミゾホオズキ属のパンジーモンキーフラワー(Mimulus angustatus、英: Purplelip Pansy Monkey-flower)のように、全く関係のない植物も花の形や花弁の模様が似ているためパンジーと呼ばれることもある。小型のパンジーをビオラということもあるが、学名の「ビオラ」(ヴィオラ)はスミレ属のことである。(wikiより)

ビオラ2

学名:Viola labradorica

ベランダで、ビオラがこんもりと咲いています。

viola3

今から3か月前の11月は、土がみえている状態でした。
こんな感じ↓

viola2

温暖な冬だったからなのでしょうか。
ビオラの、植物の生命力、見習いたいものです。

まだまだ寒い日もありますが、春の訪れを感じますね。

ビオラ

学名:Viola labradorica

同じお店で、同じ棚にあった苗を4つ買いました。
2つはすぐに枯れ、2つはこんなに元気に咲いています。
同じ環境で育てたのですが、なんとも不思議ですね。

viola1
viola2

ビオラとはスミレ科スミレ属のラテン語名。
園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラ(ビオラ)と呼んでいる。