紫陽花(アジサイ)3

学名:Hydrangea macrophylla

梅雨入り前から暑い日が続きます。
東京は相変わらずの緊急事態延長中です。
皆さまいかがお過ごしですか。

ヨガスタジオ内、よりよい換気のため、
扇風機に変わり、サーキュレーターを入れました。
気持ちよくお過ごしいただければいいなと思っています。

この時期のお散歩の楽しみは、様々な紫陽花ですね。

アジサイ2021の3、アナベルジャンボ、まん丸、ブルー色
真ん丸いアナベルジャンボ

アジサイ2021の1、ガクアジサイ、紫色
ガクアジサイ

アジサイ2021の4、ホンアジサイ、紫色
ホンアジサイ

アジサイは、世界で広く親しまれている日本産の落葉低木で、梅雨どきに咲く代表的な花木です。丈夫で育てやすく、乾燥しないように気をつければ鉢植えでも庭植えでも容易に栽培することができます。
アジサイの名は、広義には、アジサイ属(ハイドランジア属)のうち、椀状や円錐状の花序をつける植物の総称として使われています。狭義には、ガクアジサイ(H.macrophylla f. normalis)が変化した手まり咲きのアジサイ(H. macrophyllaf. macrophylla)を指します。ガクアジサイは椀状の花序の周辺だけが装飾花で額縁のように見えますが、手まり咲きは花序全体が装飾花に変化したもので、H.macrophylla f. otakusaの学名を当てることもあります。
花色は、土壌の酸性度に影響されます。青色の花は酸性土壌でよく発色するので過リン酸石灰や硫安を施すとよく、赤色の花は、消石灰や苦土石灰を施し中性から弱アルカリ性にするとよく発色します。(みんなの趣味の園芸から)

<花言葉>
乙女の愛、辛抱強い愛、移り気、浮気
白色:寛容
青色:忍耐強い愛
ピンク色:元気な女性

アジサイ2021の2、アナベルジャンボ、まん丸、ブルー色

紫陽花(アジサイ)2

学名:Hydrangea macrophylla

皆様いかがお過ごしですか。相変わらずの雨降り。
九州、岐阜、長野の豪雨の被害に胸が痛みます。
災害により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
東京都の連日のコロナ感染者数も、非常に気がかりです。

ヨガスタジオはエアコンを入れ、
コロナ感染予防のためレッスン前後・レッスン中、換気をしています。
ドアを開け、換気扇を回し、扇風機が2台グルグルと回り・・・。
快適な室温湿度に保つことの難しさを痛感しています。

梅雨時、雨に輝く、あじさいです。
私たちにとってはジメッとしたこの湿度も、
あじさいにとっては快適なのですね。

皆様もどうかお体を大切にお過ごしくださいますように。

hydrangea4

アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。
広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ H. macrophylla f. normalis である。(wiki抜粋)

葉は先のとがった楕円形で、多くは光沢があり、秋から冬に落葉する。若枝の先にたくさんの小花が集まった半球形の花をつけますが、花びらに見えるのは、実は「装飾花(中性花)」という実を結ばない花のガク。本当の花は、装飾花の中心にある小さな点のような部分で、額咲きのものは装飾花に取り囲まれた中央部におしべとめしべのある「両性花」がついている。

hydrangea5

紫陽花(アジサイ)

学名:Hydrangea macrophylla

皆様いかがお過ごしですか。
七月に入りましたが、梅雨のあける気配もなく、今年は冷夏のようです。

我が家の植物たち、お日様にあたっていないためか、
あまり成長していないような気が・・・

そんな中、あじさいは、雨でも生き生きしてますね。

まだ肌寒い日が続くようです。
皆様もどうぞ夏風邪などめしませぬように。

hydrangea1

hydrangea2

hydrangea3

アジサイは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種である。
広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には品種の一つ H. macrophylla f. macrophylla の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイ H. macrophylla f. normalis である。(wiki抜粋)

葉は先のとがった楕円形で、多くは光沢があり、秋から冬に落葉する。若枝の先にたくさんの小花が集まった半球形の花をつけますが、花びらに見えるのは、実は「装飾花(中性花)」という実を結ばない花のガク。本当の花は、装飾花の中心にある小さな点のような部分で、額咲きのものは装飾花に取り囲まれた中央部におしべとめしべのある「両性花」がついている。