曼殊沙華(マンジュシャゲ) 彼岸花(ヒガンバナ)

台風がきています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
何事もないことを、被害が少ないことを祈ります。

学名 : Lycoris radiata

お彼岸の時期に咲きます。花が咲いた後に葉が伸びてきます。
燃えるような赤い美しい花です。(白や黄色もあります)
少し妖しく感じるのは、毒性を持っているためでしょうか。

今年は東京の開花は、ゆっくりですね。

lycoris_radiata1

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。
マンジュシャカ(サンスクリット語 manjusaka の音写)、学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。
サンスクリット語で「天界に咲く花」を意味する。(wikiより)

lycoris_radiata2

仏教で伝説上の天の花。サンスクリット語 manjusakaの音写。純白で、見る者の悪業を払うといわれ、天人が雨のように降らすという。日本ではヒガンバナと呼ばれ鮮紅色の花を咲かす。(ブリタニカ国際大百科事典より)

<色別の花言葉>
•白色:思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
•赤色:情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに
•黄色:追想/深い思いやりの心/悲しい思い出(HORTI グリーンスナップより)