君子蘭(クンシラン)3

clivia1_2021、オレンジ色

学名:Clivia miniata

ヨガ教室の玄関先、オレンジ色の君子蘭の花が咲いています。
レッスン前後にご覧頂けましたら嬉しいです。

clivia1_2021、オレンジ色

蕾から
clivia3_2021、蕾

少しづつ
clivia4_2021、オレンジ色

花開きました
clivia2_2021、オレンジ色

クンシラン(君子蘭)属 Clivia は南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで、クリビア ミラビリス Clivia mirabilis を除き森林の薄暗い場所に自生する。

「ラン」とつくが「ラン科」ではない。クロンキスト体系ではユリ科に含める。

他のヒガンバナ亜科の植物の多くは地中に鱗茎を形成するが、本属と近縁のクリプトステファヌス属 Cryptostephanus では太い根を張るのみで鱗茎はない、根の様子だけみれば遠縁ではあるがムラサキクンシラン属 Agapanthus のものに良く似ている。

ウケザキクンシラン(受咲き君子蘭)Clivia miniata の園芸品種が日本国内では良く知られている。(Wiki抜粋)

clivia5_2021、オレンジ色

<過去の記事>
君子蘭(クンシラン)株分け、こちら
君子蘭(クンシラン)2、こちら