カランコエ2

学名:Kalanchoe Adans

小さな星が集まったような可憐な花です。
長い間、ベランダで咲いています。

開花時期は12月から6月ということなので、
地域によって差があると思いますが、開花時期は長め。
乾燥に強く、湿度に弱い。
こまめな花がら摘みも大切ですね。

カランコエは、ベンケイソウ科の1属。リュウキュウベンケイ属とも言う。 セイロンベンケイ節をセイロンベンケイ属 (Bryophyllum) として分けることもある。リュウキュウベンケイ(琉球弁慶、Kalanchoe integra)とは、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の多肉質の多年草。(Wikiより)

<学名ゆらい>
Kalanchoeという名前は、同属の植物「加籃菜」の中国語発音から、フランスの博物学者ミシェル・アダンソン(1727~1806)が名づけたという説が有力。(gardenstoryより)
その他にも古代インドで赤さびという意味である「Kalanka」、もしくは照りという意味の「Chaya」から付けられたという説もある。(hanaprimeより)

<花言葉>
あなたを守る
幸福を告げる
たくさんの小さな思い出
おおらかな心

青色 日本ではとくになし 海外ではpopularity 人気、人望
赤色 幸福を告げる 海外では、幸せのおすそわけ
白色 たくさんの小さな思い出 海外では、人望
ピンク色 長く続く愛 海外では、あなたを守る
オレンジ色 人気 海外では、切磋琢磨(greensnapより)

カランコエ2024の1

カランコエ2024の2

<主な種>
数十種から百数十種が属する(分類にもよる)

キンチョウ(錦蝶) Kalanchoe tubiflora = Bryophyllum tubiflorum
コダカラベンケイ(子宝弁慶、シコロベンケイ、錣弁慶) Kalanchoe daigremontiana = Bryophyllum daigremontianum
コチョウノマイ(胡蝶の舞) Kalanchoe laxiflora = K. crenata = K. fedtschenkoi = Bryophyllum crenatum
セイロンベンケイ Kalanchoe pinnata = Bryophyllum pinnatum
ベニベンケイ(紅弁慶) Kalanchoe blossfeldiana
リュウキュウベンケイ(琉球弁慶) Kalanchoe (Wikiより)

ヒヤシンス1

学名:Hyacinthus orientalis
和名:風信子(ヒアシンス)
その他の名前:ヒヤシンス、夜香蘭、ダッチヒアシンス

ベランダで甘い香りをはなって咲いています。
呼び名は、ヒヤシンス、ヒアシンスどちらでもよいそうです。
チューリップと同じ球根なので、来年も咲かせることができるかも。

ヒアシンス2024の2

原産は、地中海東部沿岸(トルコ、シリア、レバノン、イスラエル)からイラン、トルクメニスタン付近。
原種本来の花色は青紫色のみだが、園芸品種には暖色から寒色までさまざまな色彩が濃淡豊か。

科名属名:キジカクシ科(クサスギカズラ科)ヒアシンス属
※科名:ヒアシンス科、ユリ科で分類される場合もある。

キジカクシ科ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草。ヒアシンスとも表記する。耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される。

チューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根。葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせている。

ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきた。日本では、10品種ほどが栽培されている。野生種の花は青紫色だが、園芸品種は花色も豊富。主にオランダで育成され、ダッチヒアシンスと呼ばれている。球根の表皮が花色と同じような色なので、球根を見るとおおよその花色がわかる。通常は1球から1本の花茎が出るが、大きな球根では、さらに1~2本の花茎が伸びてくる。最近は、何本もの花茎が一度に出て咲く、マルチフローラタイプの品種も育成されている。また、水栽培が容易で、すらりと伸びた白い根や、透明な容器とマッチした全体の美しさはヒアシンスならではのもの。(みんなの趣味の園芸より)

<学名ゆらい>
ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来する。同性愛者であった彼は、愛する医学の神アポロン(彼は両性愛者であった)と一緒に円盤投げに興じていた(古代ギリシャでは同性愛は普通に行われ、むしろ美徳とされていた)。しかし、その楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロス(彼もヒュアキントスを愛していた)は、やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。その風によってアポロンが投げた円盤の軌道が変わり、ヒュアキントスの額を直撃してしまった。アポロンは医学の神の力をもって懸命に治療するが、その甲斐なくヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。ヒヤシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたとされる。このエピソードから、花言葉は「悲しみを超えた愛」となっている。(wikiより)

<花言葉>
スポーツ、ゲーム、哀しみを超えた愛

赤色 嫉妬

白色 控えめな愛らしさ

紫色 悲しみ

青色 変わらぬ愛

黄色 あなたとなら幸せ

ピンク色 淑やかな可愛らしさ(Lovegreenより)

ヒアシンス2024の3

ヒアシンス2024の4

ヒアシンス2024の5

少し前の蕾
ヒヤシンス2024の1

シクラメン

学名:Cyclamen persicum

冬の間ずっと咲いていたのが、シクラメンです。
今も咲き続けています。

商品名はガーデンシクラメン。
同じお店で一緒に購入し、同じように植えました。

よく見てみると、少しずつ違っていて、
斜めっている子、真っすぐの子、放射線状に広がっている子、
それぞれが個性的なのです。

数年前からの子は、この冬は全く咲くことはなく、休眠中でした。
花言葉は「遠慮、気後れ、内気、はにかみ」と控えめな印象ですが、
実際はけっこう自由な子たちです。

サクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物。
和名は、篝火花(カガリビバナ)、豚の饅頭(ブタノマンジュウ)です。

シクラメン2024の1

シクラメン2024の2

シクラメン2024の3

シクラメン2024の4
右上もシクラメン休眠中
開花時期が違う子です

<学名>
属名の Cyclamen は中世ラテン語であり、古典ラテン語のcyclamīnosに由来する。また、そのcyclamīnosはそのおそらく球根の形から、または受粉後に花茎が螺旋状に変化する性質から、「円」を意味する古典ギリシア語(ラテン文字転写:kýklos)に由来し、シクラメンを表す古典ギリシア語の(ラテン文字転写:kyklāmīnos)から来たとされる。(wikiより)

<花言葉>
遠慮、気後れ、内気、はにかみ

白色 清純 綿密な判断 思いやり

ピンク色 あこがれ 内気 はにかみ

赤色 愛情 きずな はにかみ 嫉妬(flowergiftのedelweissより)

チューリップ1

学名:Tulipa L
英語:tulip

暦の上では春になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

花粉が飛びはじめ、風の強い日、雨が降り寒い日、
ぽかぽかとした日差しの暖かい日、毎日揺れ動いています。
私たちの身体も気持ちも、揺れ動いています。

季節の変わり目。
ヨガでご一緒に心身を整えていきましょう。

昨年植えたチューリップの球根から芽がでてきました。
どんなふうに咲くのか、今からとても楽しみです。

最初、ほんの少し顔をだしました
チューリップ2024の1

ポコポコと顔をだしています
チューリップ2024の2

キラリと光る水滴と
チューリップ2024の3

2013年にもチューリップを育てていました。
昔のアルバムを開くまで、すっかり忘れていました。
発芽の写真と少々地味ですので、過去の写真をお楽しみください。

チューリップ2013の1

チューリップ2013の2

<過去関連記事>
Arco Iris Yoga 2019年5月23日 トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 国立新美術館→こちら

トルコ国民はチューリップが大好きだそうです。
可愛いチューリップのモチーフもたくさん。
幾何学模様や、繰り返しの心地良いリズム。

松葉牡丹(マツバボタン)4

学名:Portulaca grandiflora

梅雨も、夏も、涼しくなった秋の今も、ずっと咲き続けています。
ベランダで長い期間、楽しませてくれている、鮮やかなピンク色の花。

今年の猛暑も安定して咲いていました。
暑さに強いことを再確認しました。

最近の朝夕の寒さ、昼間は夏のように暑くなったり。
松葉牡丹の逞しさ、見習いたいですね。

松葉牡丹2023の1

松葉牡丹2023の2

スベリヒユ科
ヒメマツバボタン(P. pilosa subsp. grandiflora)の亜種とされることもある。
日本ではホロビンソウ(不亡草)とも呼ばれる。
年々種が零れて新たな花が生えだしてくるため。(wikiより抜粋)

<松葉牡丹の花言葉>
「無邪気」「可憐」

夜顔(ヨルガオ)

学名:Ipomoea alba
シノニム: I. aculeata

皆様いかがお過ごしですか。
日が落ちるのが早くなってきました。

ヨガ教室近くの神田川沿いの道を歩いていると、
白い大きな夜顔が咲いています。
夜顔という名前の通り、夕方から夜が見ごろになりますが、
昼間も夜よりは控えめですが、咲いています。

夜顔2023の1
昼間の夜顔 芳香のためか、蟻が集まっています

夜顔2023の2
夜の夜顔

夜顔2023の3、蕾

ヒルガオ科サツマイモ属の植物の一種。
ヤカイソウ(夜会草)とも呼ぶ。
夕方から咲き始め翌朝にしぼむ。

ヨルガオのことを「ユウガオ」という人も多いが、標準和名のユウガオ(学名:Lagenaria siceraria var.hispida)はウリ科の野菜(かんぴょうの原料となる)で互いに花が似てはいるが別の種である。

日本の古典、「源氏物語」で出てくる夕顔はウリ科の植物であり、夜顔と混同されて記載された文章やイラストがあるが、夜顔は日本には明治の始め頃に渡来し、観賞用として栽培されたもので別物である。(wikiより抜粋)

朝顔(アサガオ)8

学名:Ipomoea nil
英:Morning glory

皆様いかがお過ごしでしょうか。
暦の上ではすっかり秋になりました。
10月に入り、朝夕は多少涼しくなってきたものの、まだ暑い日々です。

季節の変わり目ですので、
お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

今年の朝顔は8月中旬から咲きはじめ、
9月、そして10月の今も咲いています。

朝顔2023の1

朝顔2023の2

朝顔2023の3

朝顔2023の4

朝顔2023の5

朝顔2023の6

朝顔2023の7

朝顔2023の8

朝顔2023の9

朝顔2023の10

朝顔2023の11

紫陽花(アジサイ)4

学名:Hydrangea macrophylla

皆様いかがお過ごしですか。
梅雨入りしてから暑い日が続いています。

東京都内、インフルエンザ、コロナ、夏風邪が流行っているようです。

ヨガスタジオでは、
コロナ感染予防のためレッスン前後・レッスン中、換気をしています。
ドアを開け、換気扇を回し、扇風機が2台グルグルと回り・・・。
恐れ入りますが、温度調節できますよう、上着や靴下のご用意、
またくつろぎ用のご自身のお体にかけるバスタオルもご用意くださいませ。

今年は桜も早くから咲きましたが、
あじさいが咲きはじめたのも、早かったような気がします。
年々気温があがっているのでしょうか。

快適な温度管理、体調管理大変ですが、
皆様もどうかお体を大切にお過ごしくださいますように。

紫陽花2023の1、水色
ガクアジサイ(額咲き)

紫陽花2023の2、水色
アジサイ(手まり咲き)

<紫陽花 アジサイの種類>ガーデンストリーより

1)ガクアジサイ(額咲き)
おしべとめしべのある小さな両性花のまわりを装飾花が彩るタイプのアジサイ。アジサイの原種で、まるで額縁のように装飾花がついていることから「ガクアジサイ」と呼ばれる。

2)アジサイ(手まり咲き)
ガクアジサイの両性花が装飾花になった変種で、手まりのような丸い花形のアジサイ。ほかのタイプのアジサイと区別するため、まれに「ホンアジサイ」と呼ばれることもある。最もポピュラーなアジサイ。

3)ヤマアジサイ
関東以西の山地に自生するアジサイで、「サワアジサイ」とも呼ばれます。ガクアジサイやアジサイよりも枝が細く、葉の光沢もないのが特徴。繊細な雰囲気で、愛好家に人気がある。

4)ハイドランジア(西洋アジサイ)
日本のアジサイがヨーロッパやアメリカに持ち込まれ、品種改良されたもの。母の日などの贈呈用に販売されている鉢植えの多くが、ハイドランジアの園芸品種。

5)外国種アジサイ
北アメリカ原産のアジサイで、洋風のガーデンによく使われる。円錐形の花をつける「カシワバアジサイ」、アメリカアジサイ(アメリカノリノキ)の「アナベル」などが有名。

<アジサイの花言葉>グリーンスナップより

「移り気」「辛抱強さ」「浮気」「無常」。

「移り気」は少しずつ色が変化することに由来したとされ、「七変化」といった別名もある。
「辛抱強さ」は、アジサイの花期がとても長いことが由来。
ほかにも花の色や種類によっては、「元気な女性」や「寛容」といった花言葉もある。

<色別花言葉>

白いアジサイの花言葉は「寛容」「一途な愛情」。
どのような色にも染まらない白色の美しさから、懐の広さをイメージさせる花言葉がついたとされる。

ピンクのアジサイの花言葉は「元気な女性」「強い愛情」。
ピンクや赤などと明るい色のアジサイは、そのほとんどがヨーロッパに分布する。

紫・青のアジサイの花言葉は「冷淡」「無情」「浮気」「知的」「神秘的」「辛抱強い愛」。
紫は神秘的な色であることから、「知的」や「神秘的」といった花言葉がある。

<種類別花言葉>

ガクアジサイの花言葉は「謙虚」

ヤマアジサイの花言葉は「乙女の愛」「切実な愛」

カシワバアジサイの花言葉は「汚れなき心」「清純」「皆を惹き付ける魅力」「優美」「慈愛」

コアジサイの花言葉は「忍耐強い愛」

天竺葵属(テンジクアオイゾク)2 ゼラニウム  ペラルゴニウム

学名:Pelargonium L’Her. ex Aiton
英名:stork’s bill
呼称:
四季咲きのもの Geranium ゼラニウム
一季咲きのもの Pelargonium ペラルゴニウム

ペラルゴニウムが咲いています。
ペラルゴニウムの香りは、虫除け効果があると言われています。

昨年の<ゼラニウムか?ペラルゴニウムか?>記事から、
ゼラニウムは、おおかたペラルゴニウムと同じです。
ややこしいですね。

ゼラニウム2023の1、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の2、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の3、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の4、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

<呼称について>
普通、園芸植物として栽培されるものはゼラニウムと総称されるが、紛らわしいことに、ゼラニウムとは同じ科のゲンノショウコなどが含まれるフウロソウ属 (Geranium) のことでもある。この2つの属に属する植物は元は Geranium 属にまとめられていたが、1789年に多肉質の Pelargonium 属を分離した。園芸植物として栽培されていたテンジクアオイ類はこのときに Pelargonium 属に入ったのであるが、古くから Geranium (ゼラニウム、ゲラニウム)の名で親しまれてきたために、園芸名としてはゼラニウムの呼び名が残ったのである。園芸店などでも、本属植物の一部をラテン名で ペラルゴニウム (Pelargonium) で呼び、その一方で本属植物の一部を「ゼラニウム」と呼んでいることがあり、これらは全然別の植物のような印象を与えていることがある。ペラルゴニウムとゼラニウムを意識的に区別している場合は、ペラルゴニウム属のうち一季咲きのものをペラルゴニウム、四季咲きのものをゼラニウムとしているようである。(wikiより)

<4つの系統 園芸>
ゼラニウム: 一般にゼラニウムと呼ぶのは、四季咲き性のもので、日本で栽培されているのは大半はこの系統である。花色などのバリエーションが多い。
ペラルゴニウム: 一般にゼラニウムより高性で、初夏から夏にかけて開花する。欧米では花壇用に栽培されているが、日本にはあまり出回っていない。
アイヴィ・ゼラニウム: つた葉のゼラニウムで、半蔓性になる。
センテッド・ゼラニウム: scented geranium りんご・みかん・ばらなどの香りがある系統で、近年ハーブとして愛好者が増えている。(wikiより)

ゼラニウム2023の5、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の6、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の7、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

ゼラニウム2023の8、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

<過去の記事>
2022年5月9日 天竺葵属(テンジクアオイゾク) ゼラニウム  ペラルゴニウム、<ゼラニウムか?ペラルゴニウムか?>、こちら

ゼラニウム2023の9、蕾、ペラルゴニウム、テンジクアオイゾク、ピンク色

君子蘭(クンシラン)5

学名:Clivia miniata

暑い真夏日と、雨降りの寒い日の落差ある日が続いています。
皆さま、いかがお過ごしですか。

今年もヨガ教室の玄関先で、君子蘭の花が咲きました。

夏も冬も外に出ていますが、スクスク育ってくれました。
夏は直射日光に当てず、冬は室内が良いそうです。

根がこんもりしてきました。株を分けた方がよいのでしょうねえ。

君子蘭2023の13、オレンジ色

君子蘭2023の1、蕾、オレンジ色
葉の間から蕾

君子蘭2023の2、蕾、オレンジ色

君子蘭2023の3、オレンジ色

君子蘭2023の4、オレンジ色
花、開きました

君子蘭2023の5、オレンジ色

君子蘭2023の6、オレンジ色

君子蘭2023の7、オレンジ色

君子蘭2023の8、オレンジ色

君子蘭2023の9、オレンジ色

君子蘭2023の10、オレンジ色
カランコエ・ミラベラと

君子蘭2023の11、オレンジ色
3輪

君子蘭2023の12、オレンジ色

君子蘭2023の13、オレンジ色

君子蘭2023の14、オレンジ色
2輪

君子蘭2023の15、オレンジ色
3輪

<君子蘭の花言葉>
「誠実」「気高さ」「情け深い」

品種クリビア・ノビリス(Clivia nobilis)が花言葉の由来。
学名は、クリビア・ミニアタ(Clivia miniata)。

<四君子>
中国では、「梅」「蘭」「竹」「菊」の 4 種の草木は「四君子」と呼ばれ、古来より人々に愛されている。
「梅蘭竹菊」は気品の高い美しさを備え、それぞれ「君子」に似た特徴を持っていることから、草木の中の「四君子」に例えられた。君子とは、徳が高い人格者で、清らかで高潔な人のこと。

君子蘭2023の16、蕾、オレンジ色
雨の中の蕾

<過去の記事>
君子蘭(クンシラン)株分け、こちら
君子蘭(クンシラン)2、こちら
君子蘭(クンシラン)3、こちら
2022年5月6日 君子蘭(クンシラン)4、こちら