皆様、いかがお過ごしでしょうか。
桜が満開です。
道行く方々が楽しんでいる様子が、穏やかな雰囲気で、本当にほっこりします。
ウクライナのこと、電節電のこと、花粉症のこと、コロナウイルスのことなど、
気がかりなことはたくさんありますが、
それでも皆、心おだやかに過ごせますように。
東京都
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
桜が満開です。
道行く方々が楽しんでいる様子が、穏やかな雰囲気で、本当にほっこりします。
ウクライナのこと、電節電のこと、花粉症のこと、コロナウイルスのことなど、
気がかりなことはたくさんありますが、
それでも皆、心おだやかに過ごせますように。
2021年3月20日、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県、
緊急事態宣言が解除されました。
都内ではあまり変化を感じておりませんが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
毎年廻ってくる春の季節。
今、桜が満開です。
ヨガ教室の近くの公園の桜も満開。例年より少し早目ですね。
風は冷たいですが、温かい日差しの中、
神田川を、のんびりお散歩してみました。
期末のお忙しさ、花粉症やコロナウイルスへの予防など大変なことも多いですが、
皆様の毎日が心おだやかでありますよう祈っています。
昨日はほぼ一日中どしゃぶりの雨でした。
夕方近く、雨が止むか止まないか、そんな瞬間光がさしこみ、空を見上げたら。
甘泉園公園を散歩しました。
今年は都内、新宿区オンリーの毎日でした。
ときどき豊島区と文京区にも。
特別な紅葉スポットではありませんが、
ほっと一息つけますね。
小さな頃は、ここでザリガニを捕まえ(キャッチ&リリースですよ)、
落ちているどんぐりを拾ったりしていました。
甘泉園公園
~大名屋敷跡につくられた日本庭園~
甘泉園公園は、区立唯一の回遊式庭園です。
「甘泉園」の名は、ここから湧く泉の水が
お茶に適していたところからきたと言われています。
池を抱く森は周辺とは別世界の静けさを演出し、
四季を通して、訪れた人々をもてなします。
この地は、江戸時代宝永年間(1704-1711年)に徳川御三家の一つ尾張徳川家の拝領地となり、その後安永三年(1774年)に初代清水家の江戸下屋敷が置かれていました。明治以降は、子爵相馬邸の庭園として整備され、昭和には早稲田大学が付属甘泉園として譲り受けました。昭和44年には区立公園となり、現在に至っています。
現在の公園は、ツツジの花、アジサイの花、新緑やモミジの紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々に見どころがある日本庭園として人々に親しまれています。
「みどりの新宿30選」、「日本の歴史公園100選」に選ばれています。
(新宿区のサイト、観光文化の公園案内より)
住所:西早稲田三丁目5番
学名:Plumbago auriculata
シノニム:Plumbago capensis
別名:アオマツリ
日差しの眩しい日かと思うと、突然雨が降る今日この頃。
ご近所、新宿区、豊島区、文京区界隈を散歩してみました。
瑠璃茉莉は、夏の花とのことですが、秋も咲く花のようです。
カンカン照りの中、ほっと和む涼しげな水色の花です。
南アフリカ原産の植物、南アフリカでは自生している。幹は直立し、枝分かれし、先端はややつる状になる。多年生草本とする文献と、低木とする文献がある。高さは1.5メートルほどであるが、放任すると4~5メートルまで生長する。
属名のPlumbagoはラテン語で「鉛」を、種小名auriculata(アウリクラータ)は「耳形の」を意味する。シノニムはPlumbago capensis、、種小名capensisは「喜望峰産の」という意味。和名のルリマツリ(瑠璃茉莉)のルリは花の色、マツリはマツリカ(ジャスミン)に似た花の姿に由来する。(wiki抜粋)
イソマツ科 ルリマツリ属
和名の由来は、ジャスミンの一種の「茉莉花」に似た青い花をつけることからきている。 属名のプルンバゴの名で出まわることもある。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 腺毛から出る粘液によって「ひっつきむし」となる。(みんなの花図鑑抜粋)
お堀で二葉「船遊び」
ではなく、ボートを漕いで仕事中。
水質点検でしょうか。
彦根藩井伊家の屋敷跡と紀伊国坂(交差点)の中間から外堀を臨む
彦根藩井伊家の中屋敷は、現在のホテルニューオータニ東京
きのくにざかは、いくつか表記のある坂名です。
紀伊国坂(きのくにざか)、紀国坂、紀之国坂、紀ノ国坂とも。
歴史があるからなのですが、少しややこしいですね。
紀伊国坂は、小泉八雲の怪談「貉(むじな)(あるいは狢)」の舞台です。
貉とは、アナグマのこと。地方によってはタヌキやハクビシンのことも。
今も緑が多いので、アナグマやタヌキもひょっこり現れそうですね。
タイトル、赤坂見附@港区としましたが、
JR駅から歩くのでしたら、四谷@新宿区も近いです。
皆様、令和の長期GW連休、いかがお過ごしでしょうか。
10連休の方も多いとか。
ヨガ教室はGW連休中もございます。
本日5月5日は、端午(たんご)の節句、こどもの日。
鯉のぼりを飾るご家庭も少なくなっているようですが、
ここ、豊島区・新宿区を流れる神田川。
神田川の上を悠々と泳ぐ、鯉のぼり。
今日だけでなく、いつの日も
子どもたちが笑顔で幸せでありますように。
連休中の皆様も、お仕事中の皆様も、
どうか良い日曜日をお過ごしくだいませ^ ^
<鯉のぼり>
江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。
鯉は清流、また池や沼でも生息することができる非常に生命力の強い魚です。
鯉のぼりは、中国の登竜門の故事に由来しています。
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
「この家の子供をお守り下さい」と天の神様に向かって目印に立てたという説もあります。
<登竜門 中国「後漢書 李膺伝(りようでん)」>
中国の霊山に「竜門」という滝があり、急流の滝を登り切った鯉には霊力が宿り龍になると言われていた。
一匹の鯉が滝水に逆らいながら、みごと滝を登り切ることができたその時、鯉は龍へと変身し、悠々と天に昇っていった。