開花少し前の桜&菜の花 神田川界隈 新宿区・豊島区・文京区

4月に入り、都内の桜も散りはじめました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

3月上旬のヨガ教室近くの開花少し前の桜と菜の花です。

よかったら、お散歩気分でご覧くださいませ。

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桜2023の2

桜2023の3

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菜の花2023_2

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満開の桜@神田川界隈

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

桜が満開です。
道行く方々が楽しんでいる様子が、穏やかな雰囲気で、本当にほっこりします。

ウクライナのこと、電節電のこと、花粉症のこと、コロナウイルスのことなど、
気がかりなことはたくさんありますが、
それでも皆、心おだやかに過ごせますように。

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桜の小道@神田川沿い

2021年3月20日、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県、
緊急事態宣言が解除されました。

都内ではあまり変化を感じておりませんが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

毎年廻ってくる春の季節。
今、桜が満開です。
ヨガ教室の近くの公園の桜も満開。例年より少し早目ですね。

風は冷たいですが、温かい日差しの中、
神田川を、のんびりお散歩してみました。

期末のお忙しさ、花粉症やコロナウイルスへの予防など大変なことも多いですが、
皆様の毎日が心おだやかでありますよう祈っています。

桜2021_1

桜2021_2

桜2021_3

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甘泉園公園の紅葉 イチョウ・モミジ・カエデ@新宿区

甘泉園公園を散歩しました。

今年は都内、新宿区オンリーの毎日でした。
ときどき豊島区と文京区にも。

特別な紅葉スポットではありませんが、
ほっと一息つけますね。

小さな頃は、ここでザリガニを捕まえ(キャッチ&リリースですよ)、
落ちているどんぐりを拾ったりしていました。

もみじ 赤色 2020

甘泉園公園
~大名屋敷跡につくられた日本庭園~

甘泉園公園は、区立唯一の回遊式庭園です。
「甘泉園」の名は、ここから湧く泉の水が
お茶に適していたところからきたと言われています。
池を抱く森は周辺とは別世界の静けさを演出し、
四季を通して、訪れた人々をもてなします。

銀杏 2020

この地は、江戸時代宝永年間(1704-1711年)に徳川御三家の一つ尾張徳川家の拝領地となり、その後安永三年(1774年)に初代清水家の江戸下屋敷が置かれていました。明治以降は、子爵相馬邸の庭園として整備され、昭和には早稲田大学が付属甘泉園として譲り受けました。昭和44年には区立公園となり、現在に至っています。
現在の公園は、ツツジの花、アジサイの花、新緑やモミジの紅葉、冬の雪吊りなど、四季折々に見どころがある日本庭園として人々に親しまれています。

「みどりの新宿30選」、「日本の歴史公園100選」に選ばれています。
(新宿区のサイト、観光文化の公園案内より)

住所:西早稲田三丁目5番

もみじ 落ち葉 2020

瑠璃茉莉(ルリマツリ) プルンバーゴ

学名:Plumbago auriculata
シノニム:Plumbago capensis
別名:アオマツリ

日差しの眩しい日かと思うと、突然雨が降る今日この頃。
ご近所、新宿区、豊島区、文京区界隈を散歩してみました。

瑠璃茉莉は、夏の花とのことですが、秋も咲く花のようです。
カンカン照りの中、ほっと和む涼しげな水色の花です。

plumbago_auriculata1

南アフリカ原産の植物、南アフリカでは自生している。幹は直立し、枝分かれし、先端はややつる状になる。多年生草本とする文献と、低木とする文献がある。高さは1.5メートルほどであるが、放任すると4~5メートルまで生長する。

属名のPlumbagoはラテン語で「鉛」を、種小名auriculata(アウリクラータ)は「耳形の」を意味する。シノニムはPlumbago capensis、、種小名capensisは「喜望峰産の」という意味。和名のルリマツリ(瑠璃茉莉)のルリは花の色、マツリはマツリカ(ジャスミン)に似た花の姿に由来する。(wiki抜粋)

イソマツ科 ルリマツリ属
和名の由来は、ジャスミンの一種の「茉莉花」に似た青い花をつけることからきている。 属名のプルンバゴの名で出まわることもある。花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 腺毛から出る粘液によって「ひっつきむし」となる。(みんなの花図鑑抜粋)

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桜でほっこり@神田川沿い~新宿区・豊島区・文京区~

皆様、いかがお過ごしですか。

気温差のある季節、寒い日と暖かい日が交互にやってきます。
花粉も飛んでいますし、さらにコロナウイルスの予防疲れなども。

桜の咲く神田川を、お散歩してまいりました。
毎年廻ってくる春の桜。その愛らしさに、ほっこりします。

皆様も、ご近所など歩かれて、桜でほっこりされていることを祈ります。

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今回、写真を大きいサイズにしてみました

桜蕾@神田川沿い~新宿区・豊島区・文京区~

皆様、いかがお過ごしですか。

学校がお休みになったり、イベントが中止になったり、変則的な春3月です。

こんなときでも自然はたくましく、植物はすくすくと育ち、神田川の桜は今、蕾。
桜の開花、あともうすぐですね。

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梅 湯島聖堂@文京区湯島

湯島、神田界隈を散歩しました。

梅の花から、春の訪れを感じます。
気温はまだ寒いけれども。

ume

<ウメ>
学名:Prunus mume
英:Japanese apricot

バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと

紀伊国坂(きのくにざか) 赤坂見附@港区

お堀で二葉「船遊び」
ではなく、ボートを漕いで仕事中。
水質点検でしょうか。

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彦根藩井伊家の屋敷跡と紀伊国坂(交差点)の中間から外堀を臨む
彦根藩井伊家の中屋敷は、現在のホテルニューオータニ東京

きのくにざかは、いくつか表記のある坂名です。
紀伊国坂(きのくにざか)、紀国坂、紀之国坂、紀ノ国坂とも。
歴史があるからなのですが、少しややこしいですね。

紀伊国坂は、小泉八雲の怪談「貉(むじな)(あるいは狢)」の舞台です。
貉とは、アナグマのこと。地方によってはタヌキやハクビシンのことも。
今も緑が多いので、アナグマやタヌキもひょっこり現れそうですね。

タイトル、赤坂見附@港区としましたが、
JR駅から歩くのでしたら、四谷@新宿区も近いです。