朝顔(アサガオ)

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学名:Ipomoea nil
英:Morning glory

夏休み中の皆様、夏休みが終わった皆様、これから夏休みの皆様、いかがお過ごしですか。

ベランダの朝顔が、やっと咲きました!
1階、ヨガ教室玄関の朝顔は、青葉が伸び、つるを巻き始めたばかり。
8月4週目に入りましたが、いったいどうしちゃったのでしょうか。

6月同じ日に、同じ様に種をまき、同じように育てています。
成長の差がありますが、これも個性なのかもしれないですね。

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アサガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。中国語で牽牛。日本では「蕣」の漢字も当てられる。

原産地
自生種が存在することから、 ヒマラヤかネパールから中国にかけての地域熱帯アジアどちらかが原産地であるとする説が有力であった。しかし近年になって、熱帯アメリカ大陸が原産地であるとする説が出されている。

日本
日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。アサガオの種の芽になる部分には下剤の作用がある成分がたくさん含まれており、漢名では「牽牛子(けにごし、けんごし)と呼ばれ、奈良時代、平安時代には薬用植物として扱われていた。和漢三才図会には4品種が紹介されている。

遣唐使が初めてその種を持ち帰ったのは、奈良時代末期ではなく、平安時代であるとする説もある。この場合、古く万葉集などで「朝顔」と呼ばれているものは、本種でなく、キキョウあるいはムクゲを指しているとされる。 (Wikiより)