皆様、いかがお過ごしでしょうか。
すっかり春になりました。
早いもので、今週は都内の桜も終わりつつあります。
今年も近所の神田川沿いの道を、桜を見ながら歩きました。
夕暮れ時は、少し静かになり、
桜の花や葉や枝、水面に光がほんのり反射し輝いて、
ほっとするひとときでした。
皆様も、ご近所やご実家や観光地などで桜をご覧になり、
楽しまれていたらよいなと思っています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
すっかり春になりました。
早いもので、今週は都内の桜も終わりつつあります。
今年も近所の神田川沿いの道を、桜を見ながら歩きました。
夕暮れ時は、少し静かになり、
桜の花や葉や枝、水面に光がほんのり反射し輝いて、
ほっとするひとときでした。
皆様も、ご近所やご実家や観光地などで桜をご覧になり、
楽しまれていたらよいなと思っています。
ただいま立冬、暦の上では冬となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
近所の神田川では、10羽ほどのカルガモが、スイスイと水面を泳いでいます。
頭を水中に何度も突っ込んでは、なにやら食しています。
草食らしいので、おそらく水草、草木、枯草でしょうか。
カルガモは、基本的には渡りを行わないそうなので、
この子たちは、このあたり(杉並区、中野区、新宿区、豊島区、文京区)で生まれて育ち、
私達とおなじように都会で暮らしています。
しっかり栄養をつけて、元気に冬を越して欲しいですね。
※北方のカルガモの中には、冬になると暖かい地方に移動するようです。
<軽鴨 カルガモ>
学名:Anas zonorhyncha
英名:spot-billed duck
和名:軽鴨
鳥綱カモ目カモ科マガモ属
<分布>
中華人民共和国、日本、アムール地方、朝鮮半島
<生態>
河川や湖沼・湿地・干潟・水田などに生息する。渡りは行わないが、北部個体群は冬季になると南下する。(wikiより)
<和名前由来>
万葉集で歌われた軽ケ池にいたことが由来という説。
ガモとほぼ同じ大きさであるが、やや重さが軽いという説。(AI概要による)
ゴールデンウィーク中です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日2024年5月5日(日)は、端午(たんご)の節句、こどもの日です。
子どもたちの心と体の健康、幸福を願っています。
ヨガ教室からほど近くを流れている神田川。
毎年この季節、川の上を色とりどりの鯉のぼりが、
とても気持ちよさそうに、風にそよいでいます。
連休中の皆様も、お仕事中の皆様も、
どうか良い日曜日をお過ごしくださいませ。
<鯉のぼり>
江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。
鯉は清流、また池や沼でも生息することができる非常に生命力の強い魚です。
鯉のぼりは、中国の登竜門の故事に由来しています。
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾り。
「この家の子供をお守り下さい」と天の神様に向かって目印に立てたという説も。
<登竜門 中国「後漢書 李膺伝(りようでん)」>
中国の霊山に「竜門」という滝があり、急流の滝を登り切った鯉には霊力が宿り龍になると言われていた。
一匹の鯉が滝水に逆らいながら、みごと滝を登り切ることができたその時、鯉は龍へと変身し、悠々と天に昇っていった。
<過去関連記事>
・Arco Iris Yoga 2019年5月5日 こどもの日 神田川の鯉のぼり 豊島区・新宿区→こちら
水の中、鯉のぼりの影が、泳いでいるよう
4月に入り、都内の桜も散りはじめました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
3月上旬のヨガ教室近くの開花少し前の桜と菜の花です。
よかったら、お散歩気分でご覧くださいませ。
10月にはいり、急に涼しくなってまいりました。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
神田川沿いを鶺鴒(セキレイ)が、ちょこちょこと歩いていました。
白鶺鴒(ハクセキレイ)なのか、背黒鶺鴒(セグロセキレイ)なのか。
どちらでしょうか。
黄鶺鴒(キセキレイ)は色が違うのでわかりやすいのですが、
白鶺鴒(ハクセキレイ)と背黒鶺鴒(セグロセキレイ)はとても似ています。
尾を振るのが特徴とのことですが、見ている間、振っていませんでした。
川辺が好きなようです。
くつろいでいたのかしら。
<鶺鴒 セキレイ>
英名:Wagtail
属:セキレイ属 Motacilla
イワミセキレイ属 Dendronanthus
セキレイ(鶺鴒、鶺)は、鳥類の1グループ。 イシクナギ、イモセドリ。ニワクナギ(鶺鴒、熟字訓)、ニワクナブリ(鶺鴒)、ツツ(鶺鴒)、マナバシラ(鶺鴒)、イシタタキ(石叩き・石敲き)、ニワタタキ(庭叩き)、イワタタキ(岩叩き)、イシクナギ(石婚ぎ)、カワラスズメ(川原雀・河原雀)、オシエドリ(教鳥)、コイオシエドリ(恋教鳥)、トツギオシエドリ(嫁教鳥)、ツツナワセドリ(雁を意味することもある)など多くの異名を持つ。
標準和名がセキレイである種はなく、和名にセキレイが含まれるのはセキレイ属 (Motacilla) とイワミセキレイ属 (Dendronanthus) の種である。ただし、イワミセキレイ属はイワミセキレイの1属1種で、大部分はセキレイ属である。日本で普通に見られるセキレイは、セキレイ属のセグロセキレイ(固有種)、ハクセキレイ、キセキレイの3種だが、他に旅鳥などで希に見られる種もある。
主に水辺に住み、長い尾を上下に振る習性がある(ただしイワミセキレイは左右に振る)。イシタタキなどの和名、英名Wagtail(Wag:振る tail:尾)はその様子に由来する。人や車を先導するように飛ぶ様子がよく観察される。また、中国名の「相思鳥」は雌雄が仲むつまじいからだと言う。(Wikiより)
<白鶺鴒 ハクセキレイ>
学名:JMotacilla alba lugens
英名:Japanese Pied Wagtail
最も身近なセキレイの仲間
全長21cm。体形は横長で、尾が長いセキレイの仲間。頭から背は黒色か灰色で、腹と翼は広く白色。本種には亜種が幾つも知られていて、顔の模様で見分けることが多い。最も普通の亜種ハクセキレイは、白い顔に目を通る細い黒線があります。「チチン チチン」と鳴きながら、波形に飛ぶのはセキレイ類の特徴です。ユーラシア大陸のほぼ全域に分布・繁殖している繁栄している種。海岸、河川、池沼など水辺の他に、農耕地、駐車場、道路、工場内の舗装地など他の鳥が利用しない無機質的な場所にも生息できています。日本では近年(昭和)になって繁殖地が北海道、東北地方、関東地方と年を追って南下してきました。東京ではずっと冬鳥でしたが、1970年代になって繁殖するものが出現しています。現在では四国、九州でも繁殖記録があります。水生昆虫の他、小さな虫類を捕えています。トンボなどの虫を空中で捕えることもあります。埼玉県入間市の三十年にわたる鳥類調査では、ハクセキレイの増加に比較して、セグロセキレイとキセキレイが急激に減少しています。永年「キ」と「セグロ」ですみ分けていた河川沿いの水際が「ハク」に浸食され、追いやられているようです。今後が気になります。(サントリー愛鳥活動より)
<背黒鶺鴒 セグロセキレイ>
学名:Motacilla grandis
英名:Japanese Wagtail
セグロセキレイを見られるのは日本だけ?!
海外バードウォッチャーの人気者
全長21cm。全体が白黒模様のセキレイの仲間の鳥。頭から背と胸は黒色で、頭の黒色の中に額の白色が良く目立ちます。翼は白色部分が多く、腹は白色なので、飛ぶと白い鳥に見えます。着地の折には腰を上下に振ることが多く、セキレイ類の特徴の一つになっています。最近になって韓国での繁殖例が知られましたが、世界的には日本特産種と言ってよいでしょう。北海道から九州までの河川や池沼畔などに棲息し、海岸には出ません。飛行は上下に揺れる波型を描き、その時には「ジジッ ジジッ」といった濁った声を出しています。
近年、日本では急速に分布を拡げているハクセキレイとの軋轢(あつれき)があり、個体数が減少する傾向にあります。(サントリー愛鳥活動より)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
桜が満開です。
道行く方々が楽しんでいる様子が、穏やかな雰囲気で、本当にほっこりします。
ウクライナのこと、電節電のこと、花粉症のこと、コロナウイルスのことなど、
気がかりなことはたくさんありますが、
それでも皆、心おだやかに過ごせますように。
2021年3月20日、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県、
緊急事態宣言が解除されました。
都内ではあまり変化を感じておりませんが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
毎年廻ってくる春の季節。
今、桜が満開です。
ヨガ教室の近くの公園の桜も満開。例年より少し早目ですね。
風は冷たいですが、温かい日差しの中、
神田川を、のんびりお散歩してみました。
期末のお忙しさ、花粉症やコロナウイルスへの予防など大変なことも多いですが、
皆様の毎日が心おだやかでありますよう祈っています。
皆様、令和の長期GW連休、いかがお過ごしでしょうか。
10連休の方も多いとか。
ヨガ教室はGW連休中もございます。
本日5月5日は、端午(たんご)の節句、こどもの日。
鯉のぼりを飾るご家庭も少なくなっているようですが、
ここ、豊島区・新宿区を流れる神田川。
神田川の上を悠々と泳ぐ、鯉のぼり。
今日だけでなく、いつの日も
子どもたちが笑顔で幸せでありますように。
連休中の皆様も、お仕事中の皆様も、
どうか良い日曜日をお過ごしくださいませ。
<鯉のぼり>
江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。
鯉は清流、また池や沼でも生息することができる非常に生命力の強い魚です。
鯉のぼりは、中国の登竜門の故事に由来しています。
子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
「この家の子供をお守り下さい」と天の神様に向かって目印に立てたという説もあります。
<登竜門 中国「後漢書 李膺伝(りようでん)」>
中国の霊山に「竜門」という滝があり、急流の滝を登り切った鯉には霊力が宿り龍になると言われていた。
一匹の鯉が滝水に逆らいながら、みごと滝を登り切ることができたその時、鯉は龍へと変身し、悠々と天に昇っていった。