南関東ブロック大会 ヨーガ療法学会2019@東洋大学 川越キャンパス

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10月27日(日)、第1回日本ヨーガ療法学会のブロック大会に参加してまいりました。
今年からはじまったばかりのこのブロック大会は、
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県の療法士協会の支部が主催する、地域の研究総会です。

テーマは
「ヨーガ療法への期待と可能性」
インドで生まれ、日本で進化、世界に広がるヨーガ療法

ブロック大会は、全国の研究総会と研修会の間くらいの位置でしょうか。
都心から少し離れた大学は、勉強するのに適した環境で、集中できました。
初めて下車する駅や大学は、のどかで、とても新鮮でした。
なにより日帰りできる研究総会はありがたいです。

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<講演>
木村慧心先生
日本ヨーガ療法学会理事長
「ヨーガ療法に関する東洋大学との共同研究、及びWHOとの取組み」

岡孝和先生 
国際医療福祉大学診療内科 主任教授
「ヨーガの医学的効能と、ヨーガ療法への期待」

加藤千恵子先生
東洋大学教授
「ヨーガ療法アセスメントの可能性の検討」

<研究発表>
日本ヨーガ療法学会 会員による発表

<公開スーパービジョン>
黒川内科 臨床心理士・博士 鎌田譲先生とヨーガ療法士
「心理療法的ヨーガ療法の進め方」

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