あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
皆様にとって、
素敵な一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
ご自宅でお過ごしの皆様、ご実家でお過ごしの皆様、
ご旅行先の皆様、またお仕事中の皆様も、
どうかご自愛くださいませ。
本年も皆様のお越しをお待ち申し上げております。
ヨガレッスン、2019年1月5日(土)からスタートです。
本日2018年12月22日は、冬至です。
冬至は1年の中で、夜が最も長い日。
その日から日が長くなる、太陽の再生の日です。
「暗い闇の陰が悪く、明るい光の陽が良い」と考えがちですが、「陰」も「陽」も両方とも大切な要素です。この相反するものが、バランス・調和しているのです。
陰と陽の調和は、ハタヨガの考え方でもあります。
太陽と月のバランス・調和。
吐く息と吸う息のバランス・調和。
大地(下)と天(上)など相反する対極にあるもののバランス・調和。
冬至には、柚子湯につかり、南瓜(かぼちゃ)を頂く、という習慣があります。
寒く慌しいシーズンですが、温かい効力のあるお湯につかり、
運のつく「ん」が重なるお野菜、南瓜(ナンキン、かぼちゃ)を頂くことで、
体を温め、体力・免疫力を高めてくれます。
他に運のつく食材は、レンコン、キンカンなどもおすすめです。
冬至は、光のエネルギーが復活する象徴的な日。
まだまだ寒さ厳しい季節ですが、一陽来復。
少しづつ、冬が終わって、春(新年)がやってきます。
って、ちょっと気が早いでしょうかね。
師走、皆さま、いかがお過ごしですか。
忙しいと、時間の余裕・心の余裕がなくなりがちですが、
「こういう時こそ」と、細切れ時間、根津美術館に向かいました。
仏像も陶器も素晴らしく、
お庭の散歩が、なによりも心を和ませてくれました。
冬の雨上がりの澄んだ空気、緑の葉、紅葉、湿った岩や苔、
池に映る夕暮れ時の色・・・
皆さまにも、季節を感じ、
少しでもほっとして頂けたらと思い、今回写真多めにしてみました。
<新・桃山の茶陶>
信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、そして唐津の自由な文様表現。16~17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、唐物にはない和物茶陶ならではの魅力に溢れ、日本を代表するやきもののひとつとなっています。
根津美術館では平成元年(1989)に、このような桃山の茶陶を紹介する展覧会を開催しました。それからおよそ30年の間に研究が進み、中でも最も大きな発見は京都三条瀬戸物屋町と、それを営んだ商人たちの存在でした。やきものを求める顧客の変化と増大を背景に新たな流通ルートが作られたことにより、現代の私たちが見ても斬新なデザイン性の高い茶陶が誕生したことがわかってきました。
本展覧会では「生産」と「流通」という観点から、京都で出土した資料とともに伝世の茶道具を展示して、最新の桃山の茶陶の世界をご覧いただきます。(HP抜粋)
1月 高田馬場 やさしいヨガの日程
1月8日(火) 3:30pm~4:50pm
1月15日(火) 3:30pm~4:50pm
1月22日(火) 3:30pm~4:50pm
1月29日(火) 3:30pm~4:50pm
1月9日(水) 1:30pm~2:50pm
1月16日(水) 1:30pm~2:50pm
1月23日(水) 1:30pm~2:50pm
1月30日(水) 1:30pm~2:50pm
1月9日(水) 7:15pm~8:35pm
1月16日(水) 7:15pm~8:35pm
1月23日(水) 7:15pm~8:35pm
1月30日(水) 7:15pm~8:35pm
1月11日(金) 7:15pm~8:35pm
1月18日(金) 7:15pm~8:35pm
1月25日(金) 7:15pm~8:35pm
・申し訳ございませんが、初めていらっしゃる方のご予約は前日の午後5時までに、お願い申し上げます
・gmailご利用&メールフォームからご予約ができない、こちらです
1月 高田馬場 リストラティブ・ヨガの日程
1月8日(火) 8:00pm~9:20pm
1月15日(火) 8:00pm~9:20pm
1月22日(火) 8:00pm~9:20pm
1月29日(火) 8:00pm~9:20pm
1月5日(土) 5:00pm~6:20pm
1月12日(土) 5:00pm~6:20pm
1月19日(土) 5:00pm~6:20pm
1月26日(土) 5:00pm~6:20pm
・申し訳ございませんが、初めていらっしゃる方のご予約は前日の午後5時までに、お願い申し上げます
・gmailご利用&メールフォームからご予約ができない、こちらです
1月 高田馬場 朝ヨガの日程
1月10日(木) 10:00am~11:20am
1月24日(木) 10:00am~11:20am
・申し訳ございませんが、初めていらっしゃる方のご予約は前日の午後5時までに、お願い申し上げます
・gmailご利用&メールフォームからご予約ができない、こちらです
お問い合わせ、こちらです
少しでも気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡を心よりお待ちしております
1月 高田馬場 マタニティー・ヨガの日程
1月5日(土) 1:20pm~2:30pm
1月12日(土) 1:20pm~2:30pm
1月19日(土) 1:20pm~2:30pm
1月26日(土) 1:20pm~2:30pm
・申し訳ございませんが、初めていらっしゃる方のご予約は前日の午後5時までに、お願い申し上げます
・gmailご利用&メールフォームからご予約ができない、こちらです
お問い合わせ、こちらです
少しでも気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡を心よりお待ちしております
1月 高田馬場 産後ヨガの日程
1月17日(木) 1:20pm~2:30pm
1月31日(木) 1:20pm~2:30pm
※10日(木)24日(木)は勉強会のため、お休みです
・申し訳ございませんが、初めていらっしゃる方のご予約は前日の午後5時までに、お願い申し上げます
・gmailご利用&メールフォームからご予約ができない、こちらです
お問い合わせ、こちらです
少しでも気になることがございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡を心よりお待ちしております
学名:Schlumbergera truncata
英名:Christmas Cactus
12月、クリスマス・カクタスが、皆さまをお迎えしています。
寒さに強い子です。
シャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)は、「しゃこ」の様な見た目からついた名前。
サボテン科スクルンベルゲラ属(シュルンベルゲラ属とも呼ぶ)に属する森林性樹上着生生活をするサボテンの一種である。ブラジルリオデジャネイロ州のオルガン山脈などの高山を原産とするサボテンで、冬場(北半球ではクリスマスの時期)に開花することから「クリスマス・カクタス」と海外では呼ばれる。
短日性植物で一日の日照時間が短くなってくると蕾を形成することが知られている。シャコバサボテンの種内交配園芸品種も昭和期には日本に多数存在していたが、現在はほとんどが失われてしまった。茎の節ごとに一対の突起が隆起しており、これがシャコの身体を彷彿とさせることからこの名が付いた。現在は、この原種を基にした雑種群に慣用的に「シャコバサボテン」と呼ぶことが多い。また、本種を使用して発展した現在主流の雑種群は、商品名として「デンマーク・カクタス」として普及している。(wiki抜粋)
オルセー美術館特別企画、ボナールの大回顧展です。
なにより、色がとても美しい。
日本好きのナビ派ということで、浮世絵を思わせ、まるで馴染みの絵を見るかのようです。
色の美しさ、視覚の心地良さを重要視し、人物に関しては、顔がぼや―っとしていて、表情がよくわかりません。はっきりさせたくなくて、わざとそうしていたのでしょうか。
後に妻となるマルトをモデルにした「入浴する裸婦」。
彼女との関係が非常に気になりました。彼女は神経症を患っていたため、1日に何度も入浴し、それは、ボナールと彼女にとっての日常であり、その場面とのこと。入浴療法という治療法があったようです。
私たち日本人は、療法と言われなくとも、温泉やお風呂が大好きな人が多いですよね。シャワーだけよりも、お風呂につかりたい。
冷んやりとした鉛色の小さなタライに入るマルトに、ポカポカと温かいお風呂を体験させてあげたかったです。
ブルジョワ的な生活を批判しながらも、その恩恵を受けていた。矛盾の多い性格だったのかも。
<ピエール・ボナール>
19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により、「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出します。本国フランスでは近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年のゴッホ展に次ぐ、歴代企画展入場者数の第2位を記録しました。本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ、130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展です。油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点といったさまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫ります。(HP抜粋)