学名:Cyclamen persicum
冬の間ずっと咲いていたのが、シクラメンです。
今も咲き続けています。
商品名はガーデンシクラメン。
同じお店で一緒に購入し、同じように植えました。
よく見てみると、少しずつ違っていて、
斜めっている子、真っすぐの子、放射線状に広がっている子、
それぞれが個性的なのです。
数年前からの子は、この冬は全く咲くことはなく、休眠中でした。
花言葉は「遠慮、気後れ、内気、はにかみ」と控えめな印象ですが、
実際はけっこう自由な子たちです。
サクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物。
和名は、篝火花(カガリビバナ)、豚の饅頭(ブタノマンジュウ)です。
右上もシクラメン休眠中
開花時期が違う子です
<学名>
属名の Cyclamen は中世ラテン語であり、古典ラテン語のcyclamīnosに由来する。また、そのcyclamīnosはそのおそらく球根の形から、または受粉後に花茎が螺旋状に変化する性質から、「円」を意味する古典ギリシア語(ラテン文字転写:kýklos)に由来し、シクラメンを表す古典ギリシア語の(ラテン文字転写:kyklāmīnos)から来たとされる。(wikiより)
<花言葉>
遠慮、気後れ、内気、はにかみ
白色 清純 綿密な判断 思いやり
ピンク色 あこがれ 内気 はにかみ
赤色 愛情 きずな はにかみ 嫉妬(flowergiftのedelweissより)