学名:Hydrangea macrophylla
梅雨入り前から暑い日が続きます。
東京は相変わらずの緊急事態延長中です。
皆さまいかがお過ごしですか。
ヨガスタジオ内、よりよい換気のため、
扇風機に変わり、サーキュレーターを入れました。
気持ちよくお過ごしいただければいいなと思っています。
この時期のお散歩の楽しみは、様々な紫陽花ですね。
真ん丸いアナベルジャンボ
ガクアジサイ
ホンアジサイ
アジサイは、世界で広く親しまれている日本産の落葉低木で、梅雨どきに咲く代表的な花木です。丈夫で育てやすく、乾燥しないように気をつければ鉢植えでも庭植えでも容易に栽培することができます。
アジサイの名は、広義には、アジサイ属(ハイドランジア属)のうち、椀状や円錐状の花序をつける植物の総称として使われています。狭義には、ガクアジサイ(H.macrophylla f. normalis)が変化した手まり咲きのアジサイ(H. macrophyllaf. macrophylla)を指します。ガクアジサイは椀状の花序の周辺だけが装飾花で額縁のように見えますが、手まり咲きは花序全体が装飾花に変化したもので、H.macrophylla f. otakusaの学名を当てることもあります。
花色は、土壌の酸性度に影響されます。青色の花は酸性土壌でよく発色するので過リン酸石灰や硫安を施すとよく、赤色の花は、消石灰や苦土石灰を施し中性から弱アルカリ性にするとよく発色します。(みんなの趣味の園芸から)
<花言葉>
乙女の愛、辛抱強い愛、移り気、浮気
白色:寛容
青色:忍耐強い愛
ピンク色:元気な女性