テート美術館展 LIGHT 光 国立新美術館

ターナー、印象派から現代へ
光をテーマとした作品を時代ごとに展示しています。

英国のロンドンのテート・ブリテン、ロンドンのテート・モダン、港町のテート・リバプール、コーンウォールーのテート・セント・アイヴスの4館から77000点以上の作品から光をテーマにした作品120点を展示。

<見どころ>
1 光とアートをめぐる200年の軌跡を体感
2 英国テートビ美術館から100点が日本初出品
3 光に包まれる注目のインスタレーション

テーマが光と広範囲なので、どんな作品も範疇に入るようなざっくり感があります。

インスタレーションは、体感・体験型のアートです。
雑誌やTV、ネットで観ることと、実際に観ることは違うので、
やはりこういうのは体感したいものです。

光と色にあふれた世界に生きる私たちの日常を、
過去から現在まで多くの作家の目や捉え方を感じられた展覧会でした。

美術館の中のカフェ「サロン・ド・テ・ロンド」では、
「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」とコラボレーションしていました。
少しお茶してから帰ろうかとも思いましたが、非常に混んでいたので諦めました。
一口でパクッと頂けそうなケーキセットが美味しそうでした。

テート美術館展2023の1

テート美術館展2023の2

テート美術館展2023の3