9月18日(金)から第18回日本ヨーガ療法学会研究総会が、
ネット配信で開催され、自宅から参加いたしました。
今回のテーマは
「LIFE WITH YOGATHERAPY ~暮らしの中のヨーガ療法~」
初のネット配信による学会は、ボリュームのあるものでした。
いつもは現地会場で2日間集中して講演を拝聴するところ、
「1ヶ月という期間、自由な時間に参加できる」ということで、
毎日少しづつ分けて、それこそ暮らしの中にヨーガ療法学会がある2週間でした。
ただいま生徒の皆さんと、講演の内容をわかちあっています。
このコロナのご時世、ネット配信は大変ありがたいことです。
北海道、心惹かれます。
いずれ落ち着いた時、訪れたいなあと思うのでした。
<講演>
猪股千代子大会長 札幌大学名誉教授
<招待講演>
本田優子先生 札幌大学
「アイヌの死生観~カムイとともに~」
ビーマ・バット先生
「Ayurveda & Yoga for Daily life」
訳:大澤由紀子さん
<大会長講演>
猪股千代子先生
「全人的健康をめざす市民参加型『統合医療』普及から顕れた新しいヨーガ療法」
<理事長講演>
木村慧心先生
「現代社会とヨーガ療法 ~その理論と指導法~」
<分科会>
「周産期とヨーガ療法」
座長:庄曜子先生 さくら助産院
周産期の女性とその児にかかわる開業助産師の活動
「教育とヨーガ療法」
座長:原田淳先生 広島県立大学
今年はオンラインのみの学会開催なので、
現地写真とフライヤーの写真はありません。