チューリップ1

学名:Tulipa L
英語:tulip

暦の上では春になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

花粉が飛びはじめ、風の強い日、雨が降り寒い日、
ぽかぽかとした日差しの暖かい日、毎日揺れ動いています。
私たちの身体も気持ちも、揺れ動いています。

季節の変わり目。
ヨガでご一緒に心身を整えていきましょう。

昨年植えたチューリップの球根から芽がでてきました。
どんなふうに咲くのか、今からとても楽しみです。

最初、ほんの少し顔をだしました
チューリップ2024の1

ポコポコと顔をだしています
チューリップ2024の2

キラリと光る水滴と
チューリップ2024の3

2013年にもチューリップを育てていました。
昔のアルバムを開くまで、すっかり忘れていました。
発芽の写真と少々地味ですので、過去の写真をお楽しみください。

チューリップ2013の1

チューリップ2013の2

<過去関連記事>
Arco Iris Yoga 2019年5月23日 トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 国立新美術館→こちら

トルコ国民はチューリップが大好きだそうです。
可愛いチューリップのモチーフもたくさん。
幾何学模様や、繰り返しの心地良いリズム。

トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美@国立新美術館

アジアとヨーロッパにまたがる交易の要地・トルコ。
多様な文化を受容・融合し、美を育んできました。
至宝約170点(ほとんど初)が、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館から来日!

元々のオリジナルなトルコ文化や美意識、東と西の融合した文化や美意識に、
独特なものを感じたり、時々どこか懐かしさを感じたり。

宝石のなんて大きなこと!
「そんな贅沢な使い方もしちゃう」という、宝石をふんだんに施した布や工芸品、
細かい刺繍の入った手の込んだ服や布製品、金細工や家具、本など。

トルコ国民はチューリップが大好きだそうで、
可愛いチューリップのモチーフもたくさん。
幾何学模様や、繰り返しの心地良いリズム。

親日国であるトルコです。
オスマン帝国のスルタンと日本の皇室の交流を示す品々のほか、
明治期の日本美術品を里帰りさせるなど、両国の友好関係の品も展示されていました。

展示は豪華すぎて、少々おののいてしまいます。
高橋由佳利先生の「トルコで私も考えた」(大好きなシリーズ作品です)の
庶民の生活とはもう全然違います。 国の宝物ですものね。

turkey2019